ロッシェル塩の結晶作成
ロッシェル塩のスピーカープロジェクト
ロッシェル塩を100 gに水90 gを入れた溶液でスタートさせました
溶けるかな?と思う程度の量でしたが、80℃くらいまで温めると溶けていく
溶けた溶液をシャーレに入れ3日ほど待ちましたが。。。。。
乾燥しちゃいました
溶液の元の方は白い結晶が析出しています
まだ条件がうまく出せていないのでもう一度トライですね
ダイラタンシー
必要な物
・片栗粉 200g
・水 100g
片栗粉(200g)に対して水(100g)を混ぜ合わせるのがかなり力作業で大変。かといって水の分量を多くしてしまうと完全に混ざり合って完成したときに水っぽくなってしまう。また、完成後数十分で水分が蒸発してきてしまうのですぐに硬くなりやすい。
ケミカルガーデン
準備するもの:
・硫酸銅(II)
劇物にあたる為、一般での購入はやや難しい 余り成長がよくないので省いてもよいと思います
水を加えると色を変化させる試薬です。学校であれば購入できるかもしれません
・水ガラス 富士化学工業の3号水ガラスを使用しています
方法:
水ガラスを純水で1:1で薄めた後、塩化コバルトや硫酸銅の粉を中に振りかけます
水ガラスはアルカリ性なので目や皮膚を必ず保護するなどして事故を防いでください
また廃液も各所のルールにのっとて捨ててください
解説:
水ガラスは二酸化ケイ素(一般的なガラスの主成分)に水酸化ナトリウムを加えて溶解させたものと同様の成分からできています
この水ガラスと硫酸銅・塩化コバルトなどの金属塩が混合するとゲル状の被膜を作ります。ゲルの被膜は水だけを通すため、金属塩結晶が被膜に覆われると内外の浸透圧さにより内部に水が流入します。結果、圧力が上昇して被膜が破裂することを繰り返しgardenが成長していきます。